創業当時のインタビュー記事から
『VERRAのちょっとおじゃましまぁす』より転載、
補足させていただきました。
おじゃまされる人 ピジョンアート代表 原 克之氏
《コンピューターグラフイツクスによって、人生の夢や目標が
既に実現した様子をアートにし、夢実現をスピードアップする》
という、画期的な方法を開発された方です。
画家志望の感性が、
単なる写真の切り貼り(コラージュ)ではない、
臨場感ある作品を生み出しています。
16才から始まった“自己探求"の経験を踏まえて、
クライアントとカウンセリングを重ね、本音の
「この人生でやりたいこと」を引き出す作業を
行なうそうです。
原氏自らが「本当にやリたいこと」を
見つける方法として使った《人生企画書》も
オプションとして用意されています。
YERRA: 本当にワクワクするようなお仕事を
見つけられましたね。
どんなふうにそこに行き着かはったのか、
ぜひ お聞きしたしたいですねぇ。
原氏: 僕は画家になりたかったんです。
高校を出たら美術の方面へ進みたいと思っていたんですが、
16才のときに父が45才の若さで亡くなって…
それで断念せざるを得なかったんです。
その頃からですね、「人間は何のために生きるのか」
という問いかけが始まったのは。それからというもの、
宗教書やら精神世界の本 などを読みあさりましたね。
その中で一番ピッタリきたのが<ヨガ>でした。
その当時、父が亡くなったんで料理店で働いたんですが、
3年目に、本を読んで感銘を受けたヨガの先生のところへ手紙を書いて、
「弟子にしてください」と名古屋まで押し掛けて行きました。
今は仲の良い兄からは当時は「勘当だ」と言われましたけどね。(笑)
V:約束どうリ3年修業されたんやから、
お兄さんも期待したはったんでしょうね。
原氏:僕はその先生の「自由人」としての生き方に
とても惹かれたんです。
で、弟子にしてもらって2年修業して、
インストラクターになったんですが、
先生と呼ばれても 別に偉いわけでもないし、
もっと実生活で通用するような
人間になりたいと思って、 3年目にそこを辞めました。
V:それから、いろんなことをされたんでしたよね、探偵さんとか。
原氏:いろいろやリましたねえ。え〜っと、最初が…
V:全部話してもらわなくていいんですよ。
警察の事情聴衆じゃないですから。(笑)
.原氏:ハハハそうですね。
それまでは徒弟制度みたいな形でしか
働いたことがなかったんですが、
初めてサラリーマンをやりました。
結構業績を上げていたんで、よその 会社から引き抜かれて
東京に移リ住んだりしたものの、何か心が満たされなくて…
そんなとき、
以前ヨガの日本のルーツを調べていたときに
行き着いたヨガの直伝者<中村天風>師の道場の前を
偶然通リかかったんです。
天風哲学に出会って、
「自分が いかに生きるか」ということの答えが
見えはじめました。
中村天風師は、インドから ヨガを日本に初めて持ち帰り
『世のため人のためになる積極的な自分を創る』という
理念をもつて、ヨガを広めて行った人です。
V: 原さんは、その人の生き方に惚れて、
自分の生き方の「モデル」にしてこられているように
思うんですけど・…
原氏: そうですね。まだまだ修行中ですが、
ビジョンアートの仕事にも、
天風師の積極哲学が反映 しています。
特に「心のスクリーンに想像力を応用して描けば、
それは期せずして強固な信念になって、
その信念がいつかは具体化する」というお言葉は、
まさにその通りですね。
僕はレオナルド・ダ・ピンチにも憧れているんですが、
自分もマルチタレントというか、
多才な人間になりたいですね。
V:ああ、それで原さん自身のビジョンアートに
レオナルド・ダ・ビンチが登場しているわけですね。
ビジョンアートは、
原さんの生き方から生まれたものですよね。
以前見せてもらった“人生の企画書"から
見出されたものなんですか?
原氏:ええ。自分の人生の振り返りみたいなことは、
10年ぐらい前からやってましたけど、3年前あたりから
「自分が本当にやリたいことは何か」を知るために
“人生の企画書作り"を始めました。
コンピューターを使って、
自分の性格や身体像や行動のパターン、
理想や現実はどうかとか、
人生で起こった出来事や出会った人なんかを、
年代別に打ち込んで分類するんです。
V:それって、大変な作業ですよね。
過去の人生は忘れて
しましまいたいという思いも あるなかで、
掘り返していくんですからねえ。
でも、分類したものを見ていると、
そこに必ず何かが見えてきますよね。
原氏: 見えてきますね。
そして出てきたものが〈ビジョンアート〉
だったんです。
でも僕がやったようなことは面倒なので時間がかかるし、
誰にでもできるわけじゃ ないと恩います。
だから、
ビジョンアートを創るときはカウンセリングをして、
その 人と一緒にr本当にやりたいこと」を見つけていきます。
V:それは楽ですね。私もカウンセリングしてもらおうかな。
ビジョンアートは、自己実現の扉のようなものですね。
原氏:今まで成功哲学や精神世界の本を
たくさん議みましたが、どれにも共通しているの は
「心の中に理想の姿を描け」ということです。
V:よほど想いが強くないかぎリ
常に想い続けることは難しいのですけれど、
目の前に理想の姿が眺められるというのは強カですねえ。
原氏: そうなんです。
「ビジョンアートを見る度に
『あっ、こんなことをしていちゃいけない!』 と思う」と
言った人があリましたよ。(笑)
僕がこの仕事をする目的は、
ビジョンアートを創ってあげることではなく、
それによって、 本当に夢が実現したということが大切で、
そういう人の輪を広げて行きたいということ なんです。
ビジョンアートを通じて、ワクワクすることを
引き出してほしいんですよ。
V: 原さん自身がワクワクする仕事を見つけられたようにね。
原氏: 僕の夢は、ピジョンアート・ギャラリーを開いて、
その絵の前に立ってもらって、 どんなふうに実現に向かって行ったか、
あるいはどのように向かっているかを観に来られた方に語ってもらう
一一そんなことができたら楽しいですね。
それと、50歳になったら画家になろうと恩っています。
V:私も死ぬまでに、やリたいと恩うことはやつておこうっと。(笑)
今日は夢のあるお話をあリがとうございました。
終わり
・・・・・・・・・・
追記
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