【身銭を切る】
先日、
思い切って、ある書籍を買った。今の私にとっては、
少し高価な書籍なので、
清水の舞台から飛び上がった気持ちで購入した。
実は、その本を買おうと思った時、
「次回、書店に行った時にでも買おうかな」と、いう考えが、頭をよぎった。
そして、私の足は、その書店から外に出ようとしていた。
でも、「いや、待てよ」と思った。
もう一度ひきかえし、
近くに、あった本を何げなしに手にとって
ひろい読みをしたところ、
そこには、こう書かれていた。
【身銭を切る】と。
さらに、読み進めてみると、
「お金を使うというのは、身銭を切るのがいいんだよ。
だって、見てごらん。
2代目、3代目の社長になったぼんぼんは、
自分の代になった時には、会社を食いつぶしてしまった
なんて例は、世の中に、ごまんとあるじゃないか。
それはつまり、自分で苦労して稼いだ
お金の大事さを、わかってないんだよ。
ひとのお金だから、好き放題つかっちまうんだよ。
それとは反対に、 自分で苦労して稼いだお金を、 身銭を切って使うと、
必死に、元をとろうとするだろ。 これがいいんだよ」
というような主旨の内容が書いてあった。
私は、これを読んで、すぐにレジの前に立っていた。
今までの経験からも
「まったく、そうやなあ」と思う。
簡単に入ったお金は、気が大きくなって、簡単に失う。無くす。
反対に、貧乏な時に苦労して稼いだお金ほど、大事にするし、
育てようとする。とくに、【なけなし】のお金を払ったとき、
その【価値は増大】する。
なぜだろう?
それは【真剣】になるからだ。
元をとろうとムキになる。これがいいのだ。
これが、本人にとって最大の効果を生む。
ところで、夢実現のプログラムを販売している
私の知人に、こんなことがあった。
大概のクライアントの方々は、
【身銭を切って】自腹で、その知人から
夢実現のプログラムを買っていた。
しかし、ある時、
そのプログラムが自分も使って素晴らしかったので、
妹さんにプレゼントしたいという方がおられた。
だが、
結果的に、その妹さんは、最初、少しかじっただけで
キャンセルされたという。その知人は私に言った。
「やはり、【身銭を切る】人は真剣さが違う」と。
ほんまに、お金が無いときの方が、真剣に学ぼうとする。
元をとろうとする。
そして、
私も、そういう書籍やセミナーや、人に会うなど、
【身銭を切って】自分に投資をしてきた。これからも、
【身銭を切って】、自他共に向上できるものに
投資をしていこう!もっともっと学習しよう!
「よしっ、やるぞ!」 れおなるど・てんぷう
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