【たったひとりだけの応援団】

先日、ある方からのメールが・・・


ある事で悩まれておられ、

電話をしたいとの内容だった。




私は本日の夜なら大丈夫ですとの

返答のメールを送信した。




約束の時間が過ぎた。


何かあったのだろうか?



そんなことを考えた。




ないなあ。


少し待った頃、

電話がかかってきた。



ひとしきり話を聴いた。


昨日は、だいぶん辛い様子だったそうだが、


なんとか前向きになったという。




あっ、よかった。


安堵の息がでる。




会話の中で、

「悩んでいて、いっぱいいっぱいになった時、

 原さんの顔が

 浮かんできたんです。

 それで、電話をしようと思って」と。


なにか、うれしい感情が、ポッとわいてきた。


ありがたいな。


わたしは、ライフワークである

ビジョンアーティストという仕事がら、

いつも多くの方々の応援をさせていただいている。



また、仕事以外でも、

なるべく

いろんな方々の応援をさせていただこうと思っている。



ほんとに微力な「たったひとりだけの応援団」



まだまだ未熟やなあと

ときどき自分の非力を

自分で叱咤激励する。




そんな私でも

困ったときや悩んでいるときに

わたしの顔を思い出してくださっている。




ほんとにありがたい。




生きていて、ほんまによかった。








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