「私が【本当にやりたいこと】ビジョンを見つけた秘密とは?」シリーズその1

「私が【本当にやりたいこと】ビジョンを見つけた秘密とは?」その1動画

「これだっ」というものがわからず、
いつも心の中はモヤモヤ、もぞもぞしていた。

ずっと私のテーマは
【本当にやりたいことは何か?】だった。

30代までのわたしは
リクルートの社員、新聞社勤務、出版社勤務、
さらにヨガのインストラクターから探偵まで
多種多様な仕事をしてきた。

それぞれの仕事は辛いものもあったが、
楽しく頑張れたものもいくつもあった。

たしかに自分に向いている仕事なのだが、
あくまで私にとっては
「それなりに」であり、

心の底からの充実感がなかった。

いつもなぜかわからないが
『自分にとっての
心の底からの【本当にやりたいこと】は何か?』を
無性に求めていた。

だが、

現在はおかげさまで、
今から24年前にビジョンアートメソッドⓇという手法を創造開発し、
クライアントの方々の【本当にやりたいこと】を引き出す
ビジョンアーティストという職業をライフワークとしている。

クライアントの方々の
【本当にやりたいこと】を徹底的に見つける
独自の『ビジョンカウンセリング』によって明確化し、

その夢の実現に向け
完全オーダーメイドのコンピュータグラフィックスで、
その方の夢が実現したイメージをカラフルかつリアルに描き、

さらに行動面まで
とことん夢の実現をサポートさせていただく
独自の個人セッションを行っている。いつの間にか25年目。

クライアントの方々の
【本当にやりたいこと】が明確になった瞬間の
パッと明るい笑顔を、日々自分の生きがいに感じ、
幸せな日々を送っている。

そして、
クライアントの方々のが「夢が本当に実現しました」とか、
「少しずつ夢に向かってきています」、

あるいは「人生に希望が持てました」などの
報告を度々お聞きしたり、
感謝のお手紙やメールをいただいたりすると、

「ほんまにあのとき決断し実行して良かったなあ」と、

しみじみ思う。

『心の底からの【本当にやりたいこと】』を見つけ、
勇気を持って具体的に行動すれば、

後の人生はまるっきり楽しく変わるということを
日々実感している。

今はそんな自分だが、

昔の自分は、
自分の【本当にやりたいこと】を見つけるために
どうしたらいいかわからず試行錯誤していた。

30代までの私は
自分自身の人生の目的やビジョン(未来のありたい姿)、
目標などをしっかりと持たず、
あっちへフラフラこっちへフラフラしていた。

何事も長続きせず、
中途半端で消極的な弱い人間だった。

目標は立てることが好きだったが、
達成がなかなかだった。

目標を持っても
見栄や世間体で立てた
エエカッコウの目標なので、

達成することもあるが、
中途半端で終わったり実際の行動まではいかない。

そんな計画倒れを何度も何度も繰り返していた。

今から考えると
自分らしくない「宙に浮いた目標」ばかり立てていた。

今では、宝地図や、ドリームマップ、
ビジョンマップ、ビジョンボード、
そして私が創始したビジョンアートメソッドⓇなどがあるが、

当時のわたしは、目標を
雑誌や写真を切り抜いたりカラーコピーをして切り抜き、
カラフルなコラージュをつくり部屋の壁やノートに
ペタペタ貼っていた。

そして

「これが俺の夢だ!」と
1人で悦に入ってニンマリと眺めていた。

たしかに格好いい理想の姿だ。

でも、

眺めているうちに
「本当にこれが俺の【やりたいこと】なのかな?」と
思うようになった。

多くの成功哲学、目標達成、自己啓発、
スピリチュアル、精神世界系の
書籍やセミナーや教材などでは

理想の姿を描き視覚化
あるいはイメージを映像化すれば夢は実現すると
書かれている。それもリアルにありありと。

自分もそう思っていた。

しかし、
わたしの場合、自分らしい【本当にやりたいこと】でないため、
実際に行動しないので、いくつかしか実現しなかった。

「いっぱい目標を立てているのに何で実現しないんだろう?」

と当時の自分は考え、
むさぼるように成功哲学や目標設定、
夢の実現の仕方、自己啓発系、精神世界系、
心理学等の書籍を大量に読破した。講演やセミナー等にも参加した。

しかし
答えは書籍やセミナーの中には無かったのだった。

それは…

…次回に続く

#ビジョンアート #ビジョンアートメソッド #クリアビジョン #ビジョンアートⓇおよびビジョンアートメソッドⓇはビジョンアートメソッドⓇの登録商標です。

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