25年間の結論「私が【本当にやりたいこと】ビジョンを見つけた秘密とは?」その4
「自分に対する【究極の問い】」とは?
「ほんまにやりたいことって何やろ?」
というのが私の命題だった。
わたしにとっての【本当にやりたいこと】というのは
自分が、自分らしく「本気で取り組める仕事
(生涯、自分の命をかけられるもの。
自分の命の残された時間を使うに値するもの)」、
そして自分はこんな生き方をしたいという
「ライフスタイル」だ。
「【本当にやりたいこと】で自分を生かし、
そのことによって世の中に役立つもの」を探した。
「自分らしく」というのは「人と比較せず」に
自分の個性(長所も短所も含めて自分のまるごと全体)が
活かせるものだ。
わたしにとっての【本当にやりたいこと】は
むずかしくいうと
『自分の価値観や使命感から立脚した未来像(ビジョン)』の
ことだった。
【本当にやりたいこと】を明確にするためには
自分は「自分の人生に何を求めているか?」を
明確にすることが最重要課題だ。
そして
「わたしは私の人生に何を得たいと考えているか?」
また
「わたしは世の中に何を与えたいと考えているのか?」
自分にとっての
【究極の問い】を自分に発した。
わたしは、
これらを来る日も来る日も問い続けた。
わたしは自分でも物欲は少ないほうだと思うが、
例えば、
わかりやすいものでは家が欲しいとする。
しかし本当は家を手に入れた後の、
「その先にあるもの」が、
自分にとって、
本当に求めているもの、
得たいものだと
考えた。
たとえば、
愛情であったり、家族のぬくもりであったり
という具合だ。
そう考えると
私が本当に求めているものは
モノの向こうにある「何か」精神的な充足感なのだ。
その「何か」が問題だった・・・
・・・
…次回に続く
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